カート
ユーザー
絞り込む
カテゴリー
グループ
コンテンツ

エルサルバドル

赤道近くの火山の多い国はたいてい、良いコーヒー産地である。エルサルバドルも小さい国土に20位上の火山があり、火山灰性もミネラル分を多く含んだ肥沃な土壌。日照量をコントールするシェイドツリーが栽培され、このシェイドツリーが最終的には腐葉土となり、より天然の良い土壌となる。そして雨季と乾季がはっきりと別れれていることも、コーヒーの栽培にとってまさに最適の土地と言える。

このように国をあげて強引にでも前に進めるのが、今のエルサルバドル式。エルサルバドル国立コーヒー研究所を設立し、コーヒー豆の品質改良などが行われ、有名なパカマラ種などもここから人工交配された。主な精製方法はウオッシュド。ただ、昨今は流行のハニープロセスなど、国をあげての進化に邁進している。

1商品