グアテマラ
豊かな火山灰土壌に、標高が1000mー1500mの土地が多くて、首都のグアテマラシティですら、標高1500mの高原にあり、自然、コーヒーの栽培に適した土地が多い。 古代マヤ語で「常春」の意味もあるグアテマラは、一年を通じて温暖。人口の半分がマヤ系の先住民で、1770年ごろに修道士がコーヒーを持ち込んだ。そして隣国のコスタリカがコーヒーで潤っているのを見て、1871年に初めて輸出をし、生産量・輸出量も大きく増やして行った。
「アンティグア」 「ウエウエテナンゴ」など、8つの代表的な産地を持ち、温暖な気候と、優しく豊かな味わい。コーヒー好き、コーヒー通達の、安定の産地でしょう。
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